日本の国際競争力低下の背景である「デジタル化やAIなどの新技術の導入の遅れ」、「意思決定が遅く、変化に迅速に対応できない企業文化」、「グローバルな視野を持つ人材の不足」に対する危機が叫ばれてから相当な年月が経過しています。
私もこの社会背景の中で30年以上もの間、ITに関わる業界に身を置き、会社員として上記課題解決に取り組んで参りましたが、この度「未来デジタル工房」として小規模事業者ならではの「変化対応スピード」を強みとした上記課題解決に向けたIT活用コンサルティングを提供させて頂くことと致しました。
前職で所属していた企業の祖であり、日本復興期の起業家・経営者として名高い立石一真氏が提唱する「SINIC理論」にあやかり、来るべき社会を予測して「人知×AIの知恵」×「スピード」による課題解決に邁進して参ります。
次世代に素晴らしい国を残せる様、ともに歩ませて頂ければ幸いです。